久しぶりに新しいレンズを購入しました。
RF 16mm F2.8 STMです。
この記事の目次
購入の動機
広角レンズは以前EF時代にEF 17-40 F4L IS USMというレンズを使っていました。
しかし使用頻度はかなり低く、ここぞというときに使ってはいたのですが、結構な大きさがあったためついでにちょっと持っていくというレンズではありませんでした。
ということあり、RFに乗り換えるあたり処分してしまいました。
しかし広角レンズで撮れる世界というのは魅力的で、迫力のある写真が撮れます
基本的にコンテストには応募しないのですが、前述のレンズで撮った写真が一度だけ賞をいただいたこともあり、また広角で写真を撮りたいというのはずっとありましたが、メインで使えるレンズではないということも知ってました。

ですので、このRF 16mm F2.8はとても小さく、そっとバッグの隅に入れておけるサイズで気軽に持ち出せそうなのが大きな決め手でした。
外観

外箱。小さいレンズなので箱もちっちゃいです。
早速箱を開けてみます。今回中古で買いましたので、フードとフィルターもついてきてお得でした。


とても小さくて、持ち運びしやすそうです。
スイッチ類は一つだけで、レンズ側に回転するリングが付いてるんですが、それをフォーカスにするかコントロールリングに割り当てるかの切り替えスイッチのみで簡素な作りですね。
カメラに装着してみた
手持ちのカメラのEOS R6 Mark3に装着してみました。

フードなしだとこんな感じです。

フードをつけてみました。軽くて小さくてとてもいい感じです。
他のレンズとの比較
折角なので他のレンズとのサイズ感の比較をしてみました。
隣のカメラはEOS R6で、比較的小さなRF35mm F1.8をつけています。
このくらいのサイズ差があります。

結構違います。この16mmのレンズはRF50mmと同じくらいのサイズらしく、50mmも気になってきました。
AF・画質について
この記事を書いてる段階で、100枚程度撮ってみましたが、特にAFに関してはもたつきなども感じず、広角そのものが風景寄りのレンズと思いますので十分といった感じです。
また画質についてはちょっとした作例を後述に乗せますが、帰ってPCで見ても十分綺麗でした。
ただこのレンズ写真を撮ってみてRAWデータを見たときに、RAWではかなり歪んで撮れております。そしておそらく16mmよりも広く撮影しているみたいで、その画像をデジタル処理でリアルタイムに歪み補正して画像として書き出すという処理をしているようです。
レンズ光学そのものというよりはデジタル前提のレンズということです。とはいえ、特にこれでも問題はありません。
あと一点、太陽を入れると角度などによってはフレアやパープルフリンジが出ましたので、そこだけちょっと注意するくらいで、フレアとかはぶっちゃけ味にもなりますし、逆にでたらでたでそれもいいと思います。
実際に撮ってきました
届いた次の日に福岡県糟屋郡宇美町にある宇美八幡宮で撮影してきました。
ここは娘・息子が生まれる前後にお参りに行ったんですが、福岡でも屈指の巨木があるということで、上に載せたフォトコンの写真の様な写真でも撮れたらなと思い、行ってきました。

湯蓋の森というクスノキです。国指定天然記念物にも指定されており、相当な迫力があります。
これは帰って暗部をすこし持ち上げて現像してみました。

木漏れ日が差していたので、F11まで絞って撮影。こちらも暗部を持ち上げています。

こちらは境内奥にある衣掛の森。樹齢2000年と日本でも有数の老木とのこと。ツツジの花と一緒に撮ってみました。

こちらも衣掛の森。近づいて迫力ある感じで撮ってみました。全体的に絞って撮りましたが、カリッといい感じで撮れていました。

こんな感じで写真をサラッと撮ってみました。今回は妻と二人で出かけることができたので、比較的ゆっくり写真が撮れて楽しかったです。広角は大きく広く取れる反面、要らないものが色々と映り込むので考えながら撮らないとのっぺりとしたインパクトに薄い写真となってしまいます。前景や、パースを活かして撮れればいいですが、そんな時ばかりでもないのが実情だったりもするので、メインのレンズにはなかなかなりにくいと思います。でもこのレンズならここは広角でという時があると思いますので、ちょっと持っていくのに最高のレンズだと思います。
こんな人におすすめ
- 超広角のはじめの一本に悩んでる人
- 気軽に持ち出したい人
- 画質よりもフットワークがよい方が良いという人
- お値段的にも気軽に超広角を触ってみたい人
- サブレンズを探してる人
こんな人にはこのレンズかなりオススメです。
超広角の難しさ・楽しさが味わえるいいレンズになってると思います。
フードも一緒にあればなお良いと思いますよ。
まだ本格的に撮ってないので、これからじっくり使って楽しんでいこうかと思います。
またいいレンズに出会えてよかったです。


