写真は「何をしよう」の先にある

カメラの楽しみ方

はじめに

写真だけを目的にすると「今日は何を撮ろう?」って考えることが多くなります。

自分は、写真だけを目的とするときもあれば、写真以外を目的に、そこにカメラを連れて行くということもあります。

最近自分は後者の方が楽しいと、そう感じることが増えました。

写真だけを目的にすると意外と続かない

写真を撮ることだけを目的にしようとすると意外と撮るものがすぐになくなったりします。

そもそも、何を撮ればいいかわからないということに陥ったりします。

自分が一番いいと感じているのは、生活の中にカメラを入れてあげるということです。

今の時代はスマホで写真を撮るということが一般的です。そのスマホをカメラに持ち替えてあげるだけでも楽しみ方は変わってきます。

今ある趣味と掛け合わせるとより楽しくなる

写真を撮るものがないという人はまずは自分の趣味の中にカメラを入れてみましょう。

自分の場合は、そもそも今考えると写真を撮りたくてカメラを初めたわけじゃなく、ガジェットとしてのカメラが好きで初めは買いました。

それから何個かコンデジは買ってきたんですが、当然ガジェットが好きで買ったので旅行に行ったときなど記録写真くらいしか撮るものがありませんでした。

それからしばらくして写真を撮りたいと思ったきっかけはバイクに乗り始めて綺麗に残したいと思ったのがきっかけです。

そんな理由でバイクという趣味に掛け合わせることで、色々撮影してみたいと思うようになり。

「この撮影地に行ってみたい」「この被写体はどのように撮るのだろう?」とコンデジの時は思わなかったことを考えるようになり、次第に写真を撮るというそのものが趣味に変わっていきました。

今では家族もいるので、バイクに一日乗って遊びに行くというふうには行きませんが、逆に家族ででかけたときの、写真の撮り方はその時培ってきたものの積み重ねで今があると思ってます。

今は写真が新しい趣味を連れてきてくれる

バイクが楽しくて仕方ない時は、暇を見つけてはバイクに乗って、写真を一杯撮ってました。

しかし、今では「写真を撮ること」という趣味が、新しい趣味を連れてきてくれる。

以前は、朝早く起きて散歩をしたり、花を見に行ったり、朝や夕方の光を探しに行ったり、そういった事はしてませんでした。

写真を初めたからこそ、そのようなことをするようになりました。

写真だけを目的に出かけるときももちろんあります。

でも、今振り返ってみると、バイクという趣味から写真を初めたにもかかわらず、今では写真を撮るために新しいことを始めたりしています。

だから、まずは「何を撮ろう」よりも、「何をしよう」に変えることでもっと気楽に写真と向き合えるのだと思います。

きっちり写真を撮るための一日ももちろん楽しいです。

ですが、散歩に出かけたり、公園へ遊びに行ったり、その中で「今の景色を残したい」と思った瞬間にカメラを構えるくらいが、自分には一番心地よい写真との付き合い方になっています。

そして、その積み重ねが、また新しい場所や季節、新しい趣味へと連れて行ってくれます。

最後に

この記事を書きながら、自分でも一つ気付いたことがありました。

写真が趣味になったと思っていましたが、実際はそうではありませんでした。

バイクという趣味が写真を始めるきっかけになり、そして今は写真が新しい趣味を連れてきてくれています。

趣味というものは、一つで完結するものではなく、気付けば次の楽しみにつながっていくものなのかもしれません。

これからも写真だけにこだわらず、いろいろな楽しみの中にカメラを連れて行きたいと思っています。